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★★★★
テンコ2テンコ02

シーズン7のレアモンとして登場。
r7

スピードが売りの火属性アタッカー。

敵3体に140%攻撃ができるアクティブスキル攻撃自体は強いが、自身の攻撃力が弱いことで、シナジーは薄目。

補助的なアクティブスキルとして、敵3体の物理防御力を30%下げ、味方3体の物理攻撃力を30%上げることができる。

自身の速いスピードからアクティブスキルを早く打てる価値は大きく、味方の攻撃力を高めるバフを真っ先に放ち、その後、ドラゴンなどの強力なアクティブスキル攻撃モンスターが続くような設計ができると強い。

自身の攻撃力がとても低い点は残念だが、アリーナ第二陣でのスキル期待であればそれほどマイナスは目立たない。

★★★★★
キリン2
キリン3


シーズン7のレアモンとして、他の5モンスターから遅れて2021年の年末イベントで登場。
キリン


これまで、レアモンは3か月単位で5体入れ替えを行ってきたが、キリンは初めて、そのルーティンとは別のイベントクエストとして登場した。

比較的正統派なアタッカーであり、シーズン7レアモンの中ではビャッコに次ぐスピードで、攻撃力もしっかりあり、防御力も高く、ステータスは優秀。

アクティブスキル攻撃は140%とまずますの倍率で、敵4体と広い範囲にリーチ可能。中確率での気絶攻撃や、高確率でのやけど攻撃もありがたい。

パッシブスキルは魔法攻撃、魔法防御共に上昇させられるもの。


ここまで見てみると、魔法攻撃アタッカーとして、エメラルドの耐久性を高めた上位互換とも見える。
キリン2

スピードの速い個体であれば、アリーナ第二陣以降、攻撃や防御の優れた個体であればアリーナ第一陣と、いろいろな場面での活躍が期待できるだろう。

★★★★★
スザク
スザク2


シーズン7のレアモンとして登場。
r7

シーズン7レアモンは全体的にステータスの優秀なモンスターが多いが、スザクは特に優秀。


シーズン7の中でも最も高い攻撃力と、アタッカーとして十分なスピードを保有した上で、高いHPから耐久力にも期待できる


アクティブスキルは、敵5体に2回高確率攻撃ができる点は魅力的だが、倍率は100%を割る90%。
自身の攻撃力が高いことから、90%でもそれなりのダメージ数を入れることはできるが、アクティブスキル攻撃の火力に期待するのであれば、スザクの攻撃力をさらにバフで上昇させるなどの処置が必要。


パッシブスキルは魔攻攻撃も物理攻撃も上昇できるタイプで、陣形の前列が物理・魔法混合となるパーティにとってはありがたいが、上昇スキルの一部が無駄打ちになってしまうことから、パッシブスキル設計を最適に行いたいユーザーには好まれないタイプ。

★★★★★
セイリュー
セイリュー2


シーズン7のレアモンとして登場。
r7

正統派が多めのシーズン7レアモンの中では蘇生とHP回復スキルを持つ特殊モンスター


とはいえ、スピードが早く、攻撃力も耐久力も高いステータスはさすがレアモン。
優秀なステータスからアリーナ第一陣などでは防御・攻撃両面で存在感を示すだろう。


220%倍率のアクティブスキルは強いが、攻撃対象が2体と少ない点はレアモンとしてはやや物足りなく、味方3体の物理攻撃と物理防御を12%上昇させる程度のパッシブスキルも含め、スキル面ではガチャモンレベルを大きく上回るものではないが、十分な能力に蘇生、HP回復スキルが付与されている点は贅沢スペック。

★★★★★
ビャッコ
ビャッコ01


シーズン7のレアモンとして登場。
r7

レアモンシーズン7のNo.1アタッカー。

早いスピード、強い攻撃力、強いアクティブスキル、すばやさ上昇・攻撃力上昇を備えたパッシブスキル、アタッカーに必要な要素を綺麗にまとめ上げた正統派レアモンで欠点は見当たらない

アクティブスキルは、攻撃対象が2-4体と結構幅があることでギャンブル性のある攻撃とはなるが、210%と高い倍率が設定されていることと、自身の高い攻撃力や、不利属性の居ない光属性であることから、高い確率で攻撃対象を確殺できるだろう。

アリーナ第二陣適正がとても高いが、攻撃面の高い個体であれば第一陣でも十分通用する。


これまで出血攻撃については、あまり大きな価値を見つけづらいかったが、ゲンブアビスのパッシブ根性持ちが現れたことにより、敵2-4体に確定で出血3tを付与できる点も評価できる。

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