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シロマオー
シロマオー03

2022年3月の「偉大なる三マオーガチャ」で通常ガチャモンスターとして登場。
g偉大なる三マオ―

三マオ―のうちの回復担当。


シロマオーの特徴は、アクティブスキルが味方への補助魔法で統一されていることと、CT3でスキル発動できる点。

1ターン毎にHPを20%自動回復させる「リジェネ」は、高確率ではあるが味方3体に付与できる。
また、味方2体の魔法攻撃力とスピードを高められるバフも持つが、上昇率は20%と低く、高確率という条件付き。

どちらのアクティブスキルも正直あまり強力なものとは言えずD判定となったが、リジェネに関しては、パーティの組み方で価値を作る可能性も秘めている。


ステータスは壁モンスターの位置づけとなるが、HPも防御力もそこまで特化したものでなく、攻撃力もスピードも平凡であることからステータス評価はD。


味方4体の物理・魔法防御力を12%高められるパッシブスキルは、壁キャラとしてはまずまず合格点と言ったところだが、総じてアリーナにて使い勝手のよいモンスターとは言えず、総合D+評価となった。

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ネコロネネコロネ

ほげほげ

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ゲンブ
ゲンブ02

シーズン7のレアモンとして登場。
r7

これまで断トツで高い防御力を備えていた緋竜王ゼルと近しい防御力を持ちつつ、ゼルを大きく上回るHPにより突き抜けた耐久性を手に入れたレアモン。

上限解放によりレベル100を目指すことが容易ではないガチャモンと比べ、デフォルトで上限レベル100となるゲンブは壁としてゼルを超えた大きな脅威となった


パッシブスキルも壁として最高峰の「味方全体への物理・魔法防御力12%上昇」を備えつつ、ゲンブはさらに味方全体への根性付与が行える
※根性とは、味方に対するステータス変化で、致死量以上のダメージを受けた際に、1度だけHP1で生き延びることができるスキル。

これまでのグル・イフリートなどのアクティブスキル発動時の根性付与と異なり、戦闘開始時から味方全体へ根性付与されていることの価値はとても大きい

耐久性からアリーナ第一パーティで使用することがメインにはなるが、パッシブでの根性付与スキルにより、アリーナ第二パーティにて、どうしてもアクティブスキル発動スピードで勝てない相手の攻撃に耐える為に陣形配置するような使い方も面白い。


アクティブスキルの石化、リジェネについては、これまでそれぞれのスキルとしては価値を見出しづらかったが、この2つが組み合わさることにより、石化で相手の動きを止めている間に仲間のHPを回復させるというシナジーを作った
※ただし石化スキルについては扱いが難しいスキルである為、同パーティのアクティブスキル設計など綿密に行う必要あり。


これまで優秀な壁キャラは火属性に多かったが、草属性に壁が少なかったことなどもこのゲンブの希少価値を上げている。

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リリー02
リリー01


2021年9月の「旅芸者ガチャ」で通常ガチャモンスターとして登場。
g旅芸者

毎ターン一定率のHPを回復させる「リジェネ」という新しいスキルを持ったモンスター

正直なところ、アリーナについては短期決戦での戦いとなる為、ターン毎に20%回復することにほぼ意味はなく、といってクエストでも、BOSS WAVE(WAVE3)でのスキル発動後、そこまで多くのターンを要することもなく、今のところ利用価値があるのはWAVE6まである「世界樹の頂点を目指せ」イベントくらいだろうか。

味方全体の物理・魔法防御力を高められるパッシブスキルはかなり強力で、自身の魔法防御力も高い為、アリーナ1組目での起用となりそうだが、せっかくのスピードがそこまで生かされない点は残念。

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